ONEグループについて|ONEグループ キャリア採用

自分自身の市場価値を高めたい――。多彩なスキルを身に付けられる場所だからこそ私はONEを選びます。

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株式会社ONE 制作部 マネージャー
ディレクター

入社年月日
2011年5月
前 職
求人広告の営業職
出身地
埼玉県
趣 味
ビリヤード、釣り、ドライブ

自分のスキルを存分に活かせる環境

専門学校を卒業したのち、音楽関係の仕事をしていましたが、収入が低く、長く続けられる仕事ではないと感じ転職を決意。「仕事をしながら仕事を探せる!」という軽い気持ちで求人広告の営業を始めました。決裁者や経営者と話せることがとても面白かったのですが、異動の話が上がり、続けていくことが難しくなったため退職しました。その後は、自分の武器である「音楽」「営業力」「求人のノウハウ」…どれを活かして働こうかと悩みましたね。ONEに入社した理由は、自分の武器を存分に活かせる環境だと思ったから。実際、取材や撮影、デザイン、ライティングまでマルチに携わることができるので、日々大きなやりがいと面白みを感じています。
現在は、マネージャーとして制作部全体の管理・マネジメント業務も行っており、「仲間」という最大の武器を持って働くことができています。

信頼関係の上に対価がもらえる

私は、「お金は信頼そのもの」と考えています。例えばローンを組むとき、収入がない人は返済能力がない、要するに「信用がない」とみなされて借りることができません。日々の仕事でも同様に、お客様や会社、仲間から信頼されて初めて相応の対価をもらう資格があると思っています。だから私は、常に「誰かに信頼される存在」になれるよう意識しつつ働き、対価に相応しい仕事ができるように努めています。そんな私のマインドが誰かの役に立っていたら本望です。

また、自分の仕事の価値が対価に見合ったものかどうかは常に目を向け、私が会社やお客様に提供している価値と、会社やお客様が私に求めている価値にか乖離が出ないようにも努力しています。自分自身の信頼を対価に変え、求められている価値を提供していくこと。これが私の仕事観です。

人材事業には大きなチャンスがある

人材事業がより成長していく上で「教育事業」への参入が必要だと考えています。
私たちがいる「求人の営業・制作」というフィールドは、様々な業界の企業を覗くことができ、そこに必要なヒト、モノを知ることができます。もしそこで、求人~教育までの一貫したサポートができたら、組織はより大きなものになる。そんなチャンスがあると感じていますね。
また、私自身は一人でも生きていけるくらい強い人脈や実力を目指していきたいです。「世の中を変える!」などというおこがましいことは考えていませんが、私の成長が会社の、そして人材事業の成長に繋がったら嬉しいですね。

MESSAGE- 求職者へメッセージ -

取材、撮影、ライティング、デザイン、そしてディレクション…。求人事業において、ここまで一貫して携われる会社はとても希少です。ONEなら、市場価値の高いスキルをたくさん身に付けることができます。
今後の目標は、マネジメント業務を通して、制作部スタッフ全員がマルチプレイヤーとして活躍できるようになることですね。共に切磋琢磨し、成長していける新しい「仲間」に出会えることを楽しみにしています!

LIFE STYLE- ライフスタイル -

CAREER GRAPH- 人生グラフ -

音楽の専門学校に通いながら、当時需要の多かった着メロ作成をアルバイト感覚で受託制作。音楽関係の仕事でお金が稼げることに気づき、音楽の仕事で飯を食っていこうと決意。スタジオに入り浸りながら人脈を広げる。

専門学校を卒業してからスタジオの手伝いやライブサポート、ときどき作曲の仕事を受けながら仕事に励む。激務の割に収入が少なく転職を決意。「仕事しながら仕事が探せる」という軽い気持ちで求人広告の営業をはじめる。

営業職として普通に働くも、新拠点立ち上げに伴う異動の辞令を受ける。仕事自体は楽しかったが、当時引っ越すという選択肢がなかったため、やむなく退職。

人生史上、初のニートを経験。適当に音楽活動をしつつも、蓄えを食いつぶしながら生活。時間があるって素晴らしい。好きなことができて楽しいなどという、今思えば恐ろしい考えのもと毎日を謳歌。

体重90kgを突破。このままでいいのかと真剣に焦り始め、就職活動をスタート。クリエイティブな世界で仕事がしたかったことと、求人広告の仕事をもう一度やりたいと思った2つの理由から、求人広告の制作の仕事を探し、ONEへ入社。

もう一度音楽関係の仕事がしたくなり、ONEを退社しフリーランスで仕事をすることを決意。求人広告のフリーライターと、音楽制作の仕事の2本立てでONEをはじめ、様々な人と取引を行う。

東日本大震災の影響もあり、仕事量が激減。途方に暮れていたところ、樋口取締役よりONEで働かないかという誘いをいただき、再びONEへ入社。

樋口取締役の専属の制作担当として制作業務全般を担当。お客様対応やスカウトメールの配信など、これまで以上に幅広い業務を任せていただき、サブマネージャーへ昇格を果たす。

第一子の誕生とともに、人を育てることを意識するようになる。「自分一人の力では限界がある」と強く考えるようになり、たくさんの仲間と一緒に仕事をしたい。自分のノウハウを人に伝えたいと思うようになる。

マネージャーへの昇格とともに、ONEの制作部の責任者へ。一人ひとりと向き合いながら制作業務を遂行中。

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